1.あいさつと返事は大きな声で元気よく
野球技術向上のほか、野球を通じて子供たちの身体・心の健全な育成が重要な目的の一つと
考えます。
あいさつを通じ礼儀を子供たちが身に着けてくれることを期待し、大きな声を出すことで
精神的な強さや・自信・集中力等を期待しています。
2.野球をもっと好きになってもらいたい
入団の動機は違っていたとしても、野球を続けていくうちに、大小の差はあれ「野球が上手く
なりたい」という気持ちを子供たちが抱いて行くことに変わりがないと思います。
上達の早道、そこには様々な手法や考え方があるのでしょうが、先ず「野球を好きになって
もらいたい」が一番と考えます。
野球というスポーツの面白さをスタッフは教え,子供たちが野球を理解し吸収することにより、
技術の向上はもとより、中学・高校と野球を続けてくれる子供が増えてくれることを期待します。
3.勝利を目指しながら楽しい野球!
楽しく・明るく・元気よく思いやりのある強いチームを目指します。
スタッフは、「野球をするのは子供たちである」という当たり前のことを前提とした活動を
行い、子供たちを応援していきます。
4.ゴールデンエイジ対策!
一つの動作によって、一つの”神経回路”形成されるといい、神経回路の配線が急ピッチで
進んでいる時期です。運動能力の基礎は8・9才で形成されます。
子供たちがその時その時で興味をしめしたこと、楽しんでいることを大切にしながら
自主性を損なわないように練習を行い、ボールを持った鬼ごっこなどの様々な遊びや
多面的な活動が出来るように工夫していきます。